三田市弥生が丘(フラワータウン)の内科で、高血圧症、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病や甲状腺疾患、消化器疾患、循環器疾患、呼吸器疾患などの一般内科の治療を行なっています。-----(((主にジェネリック薬を院内処方しておりますが、先発薬の処方も可能です。院外処方になる場合もあります。)))-----(((火曜日、木曜日は午後８時まで診療しています。)))------------------------------(((禁煙治療やED(勃起不全)治療、AGA(男性型脱毛症)治療も行なっておりますので、気軽にご相談ください。)))---------------

腫瘍マーカー

腫瘍マーカー（しゅようマーカー）とは、癌の進行とともに増加する生体因子のことで、主に血液中に遊離してくる因子を抗体を使用して検出する臨床検査のひとつである。
多くの腫瘍マーカーは健康人であっても血液中に存在するので、腫瘍マーカー単独で癌の存在を診断できるものはPSA（前立腺癌のマーカーに用いる）など少数であるといわれている。
しかし、癌患者の腫瘍マーカーを定期的に検査することは、再発の有無や病勢、手術で取りきれていない癌や画像診断で見えない程度の微小な癌の存在を知る上で、確実ではないが有用な方法である。
(ウィキペディアより）

腫瘍マーカーとは上記のように腫瘍の増大にともなって血液中に増加する物質で、血液検査で検査できます。

癌の診断が確定した方で、増加していることがありますので、逆に腫瘍マーカーを定期的に検査することで、癌の発生を早期に発見できる可能性があります。

癌の診断が確定している場合は保険診療でできますが、診断が確定していない場合は自由診療になります。

一般には人間ドックのオプションになっておりますが、当院では希望の方には腫瘍マーカーのみの検査も行っております。

検査を希望される方は当院に相談して下さい。

代表的な腫瘍マーカーと主な陽性疾患

ただし、腫瘍マーカーが高値であっても癌が必ず存在するということはありませんので、検査を希望される時は、そのことも理解されてから検査を受けて下さい。